6月13日(水)にJIS定期認証維持審査の工場審査が行われました。
対象製品は、JIS G3112鉄筋コンクリート用棒鋼とJIS G3505軟鋼線材です。
工場審査は、経営者及び品質管理責任者の面談、それから品質管理体制と記録類のチェックになります。
製品試験用のサンプル抜き取りも行われ、外部機関で評価を受けます。
特に大きな指摘はなく審査を終えましたが、いくつか課題も発見しましたので、全社に展開し改善に努めてまいります。
規格の要求事項を満たす事は当然の使命であり、さらに顧客の満足を高められる“ものづくり”を目指します。