2023年2月2日、建築工事の省力化実証実験見学会　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　　 　 　 　 　　 　　　　　　　　　　　　　（ネジテツコン鉄筋継手、スマートベース工法、DRUM－RCS構法）
主催：拓南製鐵株式会社、東京鐵鋼株式会社
ねじ節鉄筋および機械式継手を用いた省力化構法（鉄筋プレハブ工法）は全国の鉄筋工事においてコストの低減、人手不足の解消、工期の短縮、品質の向上などを実現するために大きく貢献しております。

そして、SD490をはじめとする高強度鉄筋は、鉄筋コンクリート構造物における高層化に大きく寄与して参りました。

今後も高強度鉄筋及び機械式継手の更なる利便性を求めて、技術開発を推進して参ります。

今回、鉄筋工事における技術提案内容を集結し、建築工事の省力化である、鉄筋プレハブ工法をはじめとしたネジテツコン鉄筋継手、スマートベース工法及びDRUM‐RCS構法の実証実験見学会を実施しました。

ご参加頂いた建築関係の皆様、ご来場ありがとうございました。
今後の建築工事にネジテツコン採用をご検討頂けると幸いです。